ファイプロエディット界には3大謎パラメータ、こだわり度、慎重度、柔軟性、がありますが、こだわり度が高いと相性のよい技を出しやすくなる、という言説をたまに見かけるので調べてみました。
基本条件
- 正面組み(ダメージ大)時のロジックで比較
- 2つの技を50%50%出すように設定
- 技相性が同じパターンと、技相性が異なるパターンを比較する
- こだわり度が低いパターンとこだわり度が高いパターンを比較する
- 慎重性は100%。呼吸を高レベルで保つため。
- MODは外す。結構ロジックをいじったりしてるみたいなので。必殺技は結構優遇されてたりとか。
とまぁこんな感じで調べてみることにした。
選んだ技
技はこんな感じ。
- 技1
- 突き放しハイキック
- オーソドックスだとC、パンサーだとA
- 突き放しハイキック
- 技2
- チョークスラム
- オーソドックスだとC、パンサーだとE
- チョークスラム
結果
それぞれ200回ずつ試行
パターン | オーソドックス、こだわり0% | パンサー、こだわり0% | パンサー、こだわり100% |
---|---|---|---|
技1発生数 | 99回 | 110回 | 104回 |
技2発生数 | 101回 | 90回 | 96回 |
技1発生率 | 49.5% | 55% | 52% |
技2発生率 | 50.5% | 45% | 48% |
んん~?こだわり100%の方が、こだわり0%より相性が悪い技が沢山出てるぞ~?
終わりに
今回の調査ではこだわり度と技相性が技の発生率に影響するというウワサの真相について決定づける調査は得られませんでした!
詳細不明なパラメータについてあれこれ悩んで無駄に時間を消費するのもファイプロの醍醐味、これからも長らく楽しんでいきたいものです!